2009/02/26 23:32:37
・・・夕食後にPC立ち上げて、メールチェック。
あー・・・e+からメール来てるー・・・でも、どうせダメだってメールでしょー?
などと、思って最新のものから開いてく。
6通目くらいに開いた件のe+からのメール。
タイトルで、なんのメールかはわかってた。
先日、追加公演が決定になったユニコーンのツアーチケットのオフィシャル先行申し込みの結果だ。
もう、片っ端から申し込んで、片っ端からハズレていて、一般もまったくもって取れずで、半ば諦めていた。
だって、申し込み総数120万超ですって。
もう、私の中では、このツアーのチケットは、都市伝説なんじゃないかとさえ思ってた(笑)。
こんなの当たる人、ホントはいないんじゃないの???って。
きっと、各所からの抜粋ででもDVD発売してくれるだろうから、もうそれでいいや・・・って、思ってた。
とりあえず、現場じゃなくても、彼らが楽しそうにステージで暴れてるのが見れたらいいや・・・って。
追加公演分を、PCとケータイとそれぞれ申し込むだけ申し込んで、でも諦めるつもりだった。
・・・のに!!
今日届いたメールは、いつもと様子が違ってた(笑)。
一度読んで、信じられなくて、もう一度読んで、でもまだ信じられなくて、e+にアクセスして確認して・・・。
そこまでして、やっと、チケットが手に入ったと確認した事実を受け止めたのだけど、ホントのところは、まだ信じられていないのだ。
なんせ、私の中では『都市伝説』なのだから(笑)。
信じられないんだけど、本当で。
ビックリしすぎて、心臓バクバク。
あー・・・どうしよう・・・と、軽くパニック。
これを書いてる今でも、半分はヒトゴトのように思ってる自分もいるのだ。
でも、ドキドキなのだ(笑)。
・・・と、いうことで、どうやら私は念願のライブに行けることになったらしい。
改めて考えると、まさに本日のタイトル通りの絶叫が今にもこの口から飛び出しそうだ(笑)。
実際夜に叫ぶのは、近所迷惑にも家族迷惑にもなるので、文字で叫んでおこう。
ギャー!!(笑)
ああ、嬉しいなぁ・・・生で、彼らのステージが見れるなんて、まるで夢のようだ。
解散前は、お小遣いもままならない田舎の高校生で、まさか彼らのライブに行こうなんて思えなくて。
いや、現実的に行けなかったのだ。
ポール・マッカートニーが来日した時は、もう次はいつ来てくれるかわからない・・・と、お年玉をはたいてチケット買って、一人で東京ドームに行ったけれど。
ユニコーンは、解散するなんて思ってもなかったし。
いつか、行けるだろう・・・くらいにしか思ってなかった。
だから、16年の時を経て、今の今、復活してくれたことが本当に嬉しい。
そして、奇跡的にでも、ライブに行けることになったことが本当に、本当に嬉しい。
そんなに、あれもこれもと音楽を聞く方ではないので、本当に好きな曲、アーチストしか聞かない。
流行の歌など、どこ吹く風。
レベッカ、佐野元春、コレクターズ、ピチカートファイブ、フリッパーズギター、ユニコーン、ポール・マッカートニー、ビートルズ。
まっくたもって、統一性がないけれど、これだけあれば私の音楽は充分事足りる(笑)。
どれもこれも、繰り返し、繰り返しアホみたいに聞き続けてる。
もう、今の今そのライブに行くことはできないアーチストもいる。
それを思うと、今回のユニコーンの復活、そしてライブに行けることは、正に奇跡だ。
・・・しかも、オリジナルデザインチケットだし!!
『シャンブル』も、毎日毎日、アホかってくらい聞いて、DVDも繰り返し、繰り返し見てる(笑)。
すごく、すごくいい。
私は音楽評論家でもないし、自分で歌うことも、楽器を手にすることもないけれど、思った。
「あれ???こんなにもクオリティ高かったっけ???」って(笑)。
解散前のあの頃のCD、ふと思い出しては何度となく聞いていたけれど、時を経て、彼らのそれぞれの16年間がそれぞれにとって素晴らしかったんだってことと、その時間をおいて戻ったからこそのすべてが表現されて詰め込まれてる。
時間かけて、自由に、楽しんで作り上げたからこその一枚だなぁ・・・と、しみじみ思う。
メンバー全員が曲書いて、詞を書いて、更に歌って・・・それぞれが、とてもそれぞれらしい。
そして、そのそれぞれを、5人で作り上げてる。
遊び心も、相変わらず満載(笑)。
16年経って、40オーバーな彼らでも、そこを忘れちゃってないのがまた嬉しい。
だけど、心に染みる、じんわりと伝わってくる曲、詞もまた当然のように並んでいるのが更に彼ららしい。
『ひまわり』、『Hello』は、何度聞いても泣きそうになる。
"僕らの音楽"で、見せてくれた、聞かせてくれた『Hello』には、心震えた。
EBIくんの作る曲は、いつもキレイで、川西くんの曲はいつもちょっと笑えて、でも元気爆発だ。
テッシーは、すごい、素晴らしいギタリストだと思うし、阿部ちゃんはすべてにおいて、何においても「巧い」と思う。
そして、タミオはどこまでいっても、どこででも"タミオ"だ。
一番いい加減そうでいて、そのくせ一番楽しんで、一番一生懸命なのがタミオなのだ。
16年の空白があっても、5人が揃えば楽しませてくれることに間違いはないのだ。
・・・ああ、本当に嬉しい。
DVDでのEBIくんのコメントではないけれど、私も泣いてしまうかもしれないな。
この目で彼らを見て、彼らの曲を、音を、歌を聞いたら。
その日まで、あと2ヶ月とちょっと。
私はアホみたいに繰り返し、繰り返し彼らの曲を聞き、映像を見るのだろうな・・・(笑)。
あー・・・e+からメール来てるー・・・でも、どうせダメだってメールでしょー?
などと、思って最新のものから開いてく。
6通目くらいに開いた件のe+からのメール。
タイトルで、なんのメールかはわかってた。
先日、追加公演が決定になったユニコーンのツアーチケットのオフィシャル先行申し込みの結果だ。
もう、片っ端から申し込んで、片っ端からハズレていて、一般もまったくもって取れずで、半ば諦めていた。
だって、申し込み総数120万超ですって。
もう、私の中では、このツアーのチケットは、都市伝説なんじゃないかとさえ思ってた(笑)。
こんなの当たる人、ホントはいないんじゃないの???って。
きっと、各所からの抜粋ででもDVD発売してくれるだろうから、もうそれでいいや・・・って、思ってた。
とりあえず、現場じゃなくても、彼らが楽しそうにステージで暴れてるのが見れたらいいや・・・って。
追加公演分を、PCとケータイとそれぞれ申し込むだけ申し込んで、でも諦めるつもりだった。
・・・のに!!
今日届いたメールは、いつもと様子が違ってた(笑)。
一度読んで、信じられなくて、もう一度読んで、でもまだ信じられなくて、e+にアクセスして確認して・・・。
そこまでして、やっと、チケットが手に入ったと確認した事実を受け止めたのだけど、ホントのところは、まだ信じられていないのだ。
なんせ、私の中では『都市伝説』なのだから(笑)。
信じられないんだけど、本当で。
ビックリしすぎて、心臓バクバク。
あー・・・どうしよう・・・と、軽くパニック。
これを書いてる今でも、半分はヒトゴトのように思ってる自分もいるのだ。
でも、ドキドキなのだ(笑)。
・・・と、いうことで、どうやら私は念願のライブに行けることになったらしい。
改めて考えると、まさに本日のタイトル通りの絶叫が今にもこの口から飛び出しそうだ(笑)。
実際夜に叫ぶのは、近所迷惑にも家族迷惑にもなるので、文字で叫んでおこう。
ギャー!!(笑)
ああ、嬉しいなぁ・・・生で、彼らのステージが見れるなんて、まるで夢のようだ。
解散前は、お小遣いもままならない田舎の高校生で、まさか彼らのライブに行こうなんて思えなくて。
いや、現実的に行けなかったのだ。
ポール・マッカートニーが来日した時は、もう次はいつ来てくれるかわからない・・・と、お年玉をはたいてチケット買って、一人で東京ドームに行ったけれど。
ユニコーンは、解散するなんて思ってもなかったし。
いつか、行けるだろう・・・くらいにしか思ってなかった。
だから、16年の時を経て、今の今、復活してくれたことが本当に嬉しい。
そして、奇跡的にでも、ライブに行けることになったことが本当に、本当に嬉しい。
そんなに、あれもこれもと音楽を聞く方ではないので、本当に好きな曲、アーチストしか聞かない。
流行の歌など、どこ吹く風。
レベッカ、佐野元春、コレクターズ、ピチカートファイブ、フリッパーズギター、ユニコーン、ポール・マッカートニー、ビートルズ。
まっくたもって、統一性がないけれど、これだけあれば私の音楽は充分事足りる(笑)。
どれもこれも、繰り返し、繰り返しアホみたいに聞き続けてる。
もう、今の今そのライブに行くことはできないアーチストもいる。
それを思うと、今回のユニコーンの復活、そしてライブに行けることは、正に奇跡だ。
・・・しかも、オリジナルデザインチケットだし!!
『シャンブル』も、毎日毎日、アホかってくらい聞いて、DVDも繰り返し、繰り返し見てる(笑)。
すごく、すごくいい。
私は音楽評論家でもないし、自分で歌うことも、楽器を手にすることもないけれど、思った。
「あれ???こんなにもクオリティ高かったっけ???」って(笑)。
解散前のあの頃のCD、ふと思い出しては何度となく聞いていたけれど、時を経て、彼らのそれぞれの16年間がそれぞれにとって素晴らしかったんだってことと、その時間をおいて戻ったからこそのすべてが表現されて詰め込まれてる。
時間かけて、自由に、楽しんで作り上げたからこその一枚だなぁ・・・と、しみじみ思う。
メンバー全員が曲書いて、詞を書いて、更に歌って・・・それぞれが、とてもそれぞれらしい。
そして、そのそれぞれを、5人で作り上げてる。
遊び心も、相変わらず満載(笑)。
16年経って、40オーバーな彼らでも、そこを忘れちゃってないのがまた嬉しい。
だけど、心に染みる、じんわりと伝わってくる曲、詞もまた当然のように並んでいるのが更に彼ららしい。
『ひまわり』、『Hello』は、何度聞いても泣きそうになる。
"僕らの音楽"で、見せてくれた、聞かせてくれた『Hello』には、心震えた。
EBIくんの作る曲は、いつもキレイで、川西くんの曲はいつもちょっと笑えて、でも元気爆発だ。
テッシーは、すごい、素晴らしいギタリストだと思うし、阿部ちゃんはすべてにおいて、何においても「巧い」と思う。
そして、タミオはどこまでいっても、どこででも"タミオ"だ。
一番いい加減そうでいて、そのくせ一番楽しんで、一番一生懸命なのがタミオなのだ。
16年の空白があっても、5人が揃えば楽しませてくれることに間違いはないのだ。
・・・ああ、本当に嬉しい。
DVDでのEBIくんのコメントではないけれど、私も泣いてしまうかもしれないな。
この目で彼らを見て、彼らの曲を、音を、歌を聞いたら。
その日まで、あと2ヶ月とちょっと。
私はアホみたいに繰り返し、繰り返し彼らの曲を聞き、映像を見るのだろうな・・・(笑)。
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